よっかいち‐かんごいりょうだいがく【四日市看護医療大学】
三重県四日市市にある私立大学。平成19年(2007)に開学した。四日市市・市立四日市病院との公私協力方式によって設立された、看護学部の単科大学。
よ‐とぎ【夜伽】
1 主君のため、病人のためなどに、夜寝ないで付き添うこと。また、その人。 2 女が男の意に従って夜の共寝をすること。 3 通夜(つや)に死者のかたわらで夜どおし過ごすこと。また、通夜。
よ‐の‐なか【世の中】
1 人々が互いにかかわり合って生きて暮らしていく場。世間。社会。「—が騒がしくなる」「暮らしにくい—になる」 2 世間の人々の間。また、社会の人間関係。「—はもちつもたれつだ」「親も友達もないん...
よのなか‐ごこち【世の中心地】
世の中の人が多くかかる病気。流行病。疫病。よごこち。「—を病むと見えたり」〈今昔・一二・三五〉
夜(よ)の目(め)も寝(ね)ない
夜も寝ない。夜も休まない。「—で看病する」
よび‐ぐん【予備群】
ある状態、ある病気になる可能性のある人々。「糖尿病患者とその—」 [補説]「予備軍」からの転用か。「メタボリックシンドローム予備群」など、医学分野で用いられることが多い。新聞などでは「予備軍」「...
よび‐ぐん【予備軍】
1 決戦に投入するために後方に予備として備えてある軍隊。 2 予備役の兵で編制した軍隊。 3 (比喩的に)いずれその状態になる可能性の高い人々。「サラリーマンの8割はうつ病の—といわれる」「リス...
よ‐びょう【余病】
一つの病気に伴って起こる別の病気。「—を併発する」
よ‐ぼう【予防】
[名](スル)悪い事態の起こらないように前もってふせぐこと。「病気の蔓延を—する」
よぼう‐いがく【予防医学】
病気の原因の除去および発病前の予防を目的とする医学の一分野。治療医学に対していう。→予防医療