りん‐しつ【淋疾/痳疾】
「淋病(りんびょう)」に同じ。
りん‐しょう【臨床】
病床に臨んで診療すること。患者に接して診察・治療を行うこと。
りんしょう‐けんきゅう【臨床研究】
病気の予防・診断・治療方法の改善や、病気の原因の解明、患者の生活の質の向上などを目的として行われる医学研究で、人を対象とするものをいう。
りんしょうけんきゅう‐ちゅうかくびょういん【臨床研究中核病院】
革新的な医薬品や医療機器の研究開発の推進を目的として、国際水準の臨床研究や医師主導治験の中心的役割を担う病院。
りんしょう‐けんさ【臨床検査】
病気の診断、治療方針の選択、予後の判定などの資料とするために、患者の血液・尿・便などを採取したり、脳波・心電図などを測定したりして行う検査。
りんしょうしゅうれん‐せいど【臨床修練制度】
日本の医師・歯科医師免許を持たない外国人医師・歯科医師が、研修のため日本国内で診療を行うことを許可する制度。厚生労働大臣が指定する病院で、指導医の実地指導監督のもとでのみ、診療を伴う研修が認めら...
りんしょう‐じんもん【臨床尋問】
出頭できない病床中の証人に対して、裁判所がその病床におもむいて尋問すること。
りんしょうひょうか‐しひょう【臨床評価指標】
病院が提供する医療の質を定量的に評価するための指標。入院患者の平均在院日数、転倒・転落発生率、リハビリテーション実施率、患者満足度、紹介率など多様な項目がある。クリニカルインディケーター。
りん‐せつ【鱗屑】
表皮の角質が肥厚し、剝離(はくり)したもの。皮膚病にみられる。
りん‐どく【淋毒/痳毒】
淋菌の毒。また、淋病。