きんこうしゅく‐しょう【筋拘縮症】
筋肉組織の一部が破壊されて変性し、運動機能に障害が起こる疾患。日本では、乳児期に受けた筋肉注射が原因で、大腿四頭筋・殿筋・三角筋などに発症することが多い。
きんこうたい‐しょう【菌交代症】
抗生物質を用いて治療した際、それに感受性をもつ細菌が減少・死滅しても、耐性をもつ細菌や真菌が異常増殖して新たに別の病気を生じる状態。交代菌症。菌交代現象。
きん‐しょう【菌症】
真菌の寄生によって起こる動物の病気。人間の水虫・白癬(はくせん)などの類。
きんにくげんじゃく‐しょう【筋肉減弱症】
⇒サルコペニア
きんむりょく‐しょう【筋無力症】
⇒重症(じゅうしょう)筋無力症
ぎじ‐しょう【疑似症】
真性の急性感染症によく似ているが、はっきりそうであるとは断定できないもの。「赤痢—」
ギニアちゅう‐しょう【ギニア虫症】
⇒メジナ虫症
ギニアワーム‐しょう【ギニアワーム症】
⇒メジナ虫症
ギャンブル‐いそんしょう【ギャンブル依存症】
⇒病的賭博
くうき‐えんげしょう【空気嚥下症】
⇒呑気症