せきずいせい‐しょうにまひ【脊髄性小児麻痺】
急性灰白髄炎(かいはくずいえん)のこと。
ちかく‐まひ【知覚麻痺】
知覚がなくなった状態。脳・神経機能などの障害によって生じる。
のうせい‐しょうにまひ【脳性小児麻痺】
⇒脳性麻痺(のうせいまひ)
のうせい‐まひ【脳性麻痺】
胎生期から新生児期にかけて、脳が外傷・酸素欠乏などにより損傷されたことが原因で、四肢が麻痺し、運動障害の起こる病気。手足が勝手に動いてしまう、細かい動作がうまくできないなどの症状がある。機能訓練...
ひ【痺】
[音]ヒ(呉)(漢) [訓]しびれる しびれ しびれる。しびれ。「麻痺」
へん‐まひ【片麻痺】
上肢および下肢の、左右どちらかの側だけが麻痺した状態。大脳皮質から頸髄(けいずい)までの障害によって生じ、脳出血などの場合、首から上は反対側に麻痺が起こる。半身不随。かたまひ。
かた‐まひ【片麻痺】
⇒へんまひ(片麻痺)
ベル‐まひ【ベル麻痺】
《Bell's palsy》顔面神経麻痺の一種。不完全な麻痺で、顔の片側が突然ゆがむ。
ま‐ひ【麻痺/痲痺】
[名](スル) 1 しびれて感覚がなくなること。しびれ。「あまりの冷たさに指先が—する」 2 通常のはたらきや動きが停止すること。「大雪で交通が—状態だ」「彼の良心は—している」 3 脳・神経や...