ようしせん‐ちりょう【陽子線治療】
放射線の一種である陽子線を体内の病巣に照射する治療法。体内の深くまで到達するのでX線やガンマ線より効果的とされる。対象は主に悪性腫瘍。→重粒子線癌治療
よぼう‐いりょう【予防医療】
予防医学に基づいて行われる予防接種、保健指導などの医療行為・医療サービス。
リエゾン‐せいしんいりょう【リエゾン精神医療】
《liaison psychiatry》いろいろな診療科の医師と精神科の医師が協力して行う医療。病人の不安や苦悩を除くのが目的。
りゅうしせん‐がんちりょう【粒子線癌治療】
⇒粒子線治療
りゅうしせん‐ちりょう【粒子線治療】
粒子線を癌(がん)の病巣に狙いを定めて照射する治療法。陽子を用いる陽子線治療や、水素より重い炭素などのイオンを用いる重粒子線癌治療などがある。X線やガンマ線に比べ体内の深部に到達し、停止する直前...
りょう【療】
[常用漢字] [音]リョウ(レウ)(呉)(漢) 病気を治す。「療法・療養/医療・加療・救療・診療・施療・治療」