しきゅうないまく‐がん【子宮内膜癌】
⇒子宮体癌
しょうさいぼう‐がん【小細胞癌】
小型の細胞からなる悪性の腫瘍(癌(がん))。
しょうさいぼうせい‐はいがん【小細胞性肺癌】
⇒小細胞肺癌
しょうさいぼう‐はいがん【小細胞肺癌】
小型の悪性細胞からなる肺癌(はいがん)。進行が速く、悪性度が高いが、非小細胞肺癌よりも放射線や化学療法が効きやすい。肺小細胞癌。小細胞性肺癌。
しょうに‐がん【小児癌】
一般に15歳以下の子どもに発生する悪性腫瘍の総称。白血病・脳腫瘍・腎芽腫・神経芽細胞腫など。
しょくどう‐がん【食道癌】
食道に発生する癌。気管と接する部分や胃の入り口近くに発生することが多い。
しんじゅん‐がん【浸潤癌】
癌細胞が上皮組織の基底膜を破り、周辺の組織へ入り込んで増殖する癌。浸潤性癌。
しんじゅんせい‐がん【浸潤性癌】
⇒浸潤癌
すい‐がん【水癌】
栄養状態のひどく悪いときに化膿菌と腐敗菌との混合感染によって起こる重症の口内炎。歯肉や口角から壊疽(えそ)に陥る。近年はまれ。壊疽性口内炎。ノーマ。
すい‐がん【膵癌】
膵臓(すいぞう)にできる癌(がん)。膵管から発生するものが大半だが、膵臓内に嚢胞(のうほう)を形成するものやランゲルハンス島から生じるものなどもある。早期発見が難しく、予後不良なことが多い。膵臓癌。