アストリオニクス【astrionics】
宇宙空間で利用される電子技術を研究開発する境界領域の学問。宇宙電子工学。
アストリッド【ASTRID】
《Advanced Sodium Technological Reactor for Industrial Demonstration》フランスが開発を計画する高速増殖炉。経済性の見通しを立てる...
あっ
[感] 1 驚いたり感動したりしたときなどに思わず発する語。「—、忘れた」「—、雪だ」 2 承諾したことを示す応答の語。はい。「少し存ずる旨(むね)あれば、急に—とも申されず」〈浄・国性爺〉
アッサム‐じしん【アッサム地震】
インドのアッサム地方に多発する地震。インド亜大陸とアジア大陸とが衝突する場所で、ヒマラヤ周辺には、1897年・1950年の地震に代表される巨大地震が多く発生する。特に1950年の地震では、道路・...
あっぱれ【天晴(れ)/遖】
《「あわ(哀)れ」の音変化》 [形動][文][ナリ]驚くほどりっぱであるさま。みごとなさま。「敵ながら—な働き」 [感] 1 ほめたたえる気持ちを表すときに発する語。すばらしい。みごとである...
あな
[感]喜び、悲しみ、うれしさ、怒りなどを強く感じて発する語。ああ。あら。「—ふしぎ」「—おそろしとおどろきて」〈枕・八〉
あな‐や
[感]驚いたときに発する語。ああ。「鬼はや一口に食ひてけり。—と言ひけれど」〈伊勢・六〉
あ‐の【彼の】
[連体]《代名詞「あ」+格助詞「の」から》 1 話し手・聞き手の双方から離れた人や物をさしていう。「—帽子を取ってください」 2 話し手も聞き手もすでに知っている人や事柄をさしていう。例の。「...
アプリケーション‐フレームワーク【application framework】
特定のオペレーティングシステム・プラットホーム・アプリケーションソフトで動作するソフトウエアを開発する際に必要なクラスやライブラリーをひとまとめにしたもの。多く、開発者の手間を省いて効率よく開発...
アミロイドーシス【amyloidosis】
代謝異常により、たんぱく質の変性したアミロイドが血管壁や心臓・腎臓などに沈着する疾患。原因不明の原発性のものと、結核や癌(がん)などに続発するものとがあり、難病。アミロイド症。