はり‐こ・む【張(り)込む】
[動マ五(四)] 1 (「貼り込む」とも書く)台紙などにはりつける。「アルバムに写真を—・む」 2 ある場所に待機して見張る。特に、警官が犯人の立ち回り先などにいて見張る。「駅に刑事が—・む」 ...
はれ
[感] 1 謡物の囃子詞(はやしことば)。「新(あらた)しき年の始めにや斯くしこそ—斯くしこそ」〈催馬楽・新しき年〉 2 驚いたとき、また感嘆したときに発する語。あれ。まあ。「—、こりゃまた仕合...
はれつ‐おん【破裂音】
調音器官を閉鎖して呼気を止めたのち、急に開放して発する音。日本語では、無声音の[p][t][k]、有声音の[b][d][ɡ]がある。閉鎖音。
はれ‐やれ
[感] 1 ためいきをついたり、ほっとしたりしたときに発する語。あれまあ。やれやれ。「—、姫御前と申す者はお気が細い」〈浄・大経師〉 2 相手に呼びかけるときに発する語。さあさあ。「—、—、—、...
ハード‐コード【hard code】
ソフトウエアを開発する際、本来、ソースコード中で動作環境や利用条件に応じて書き換えるべき変数を、定数や文字列などの形式で書き込むこと。オンコーディング。ハードコーディング。
ハーモニウム【harmonium】
リードオルガンと同属の鍵盤楽器。リードを発音源にし、空気を吹き出させて音を発するもの。ハルモニウム。
ばい‐おん【倍音】
上音の一。振動体の発する音のうち、基音の振動数の整数倍の振動数をもつ部分音。ハーモニックス。
ばく‐おん【爆音】
1 火薬などの爆発する際の音響。爆発音。 2 内燃機関で、混合気の爆発・排気の際に発する音。特に、飛行機・オートバイのエンジンの音。 3 俗に、非常に大きな音。
ばくはつ‐ガス【爆発ガス】
空気や酸素と混合し一定の割合に達すると、点火によって爆発する性質の気体。メタン・プロパンなど。
ばく‐ふう【爆風】
爆弾などが爆発するときに起こる強い風。