シアノトキシン【cyanotoxin】
藍藻類(シアノバクテリア)が生産する毒素の総称。ミクロシスチンなどが知られる。アオコが発生した湖沼の水を飲むと、家畜や人間に害を及ぼすことがある。藍藻毒。
しいれ‐さいむ【仕入債務】
商品やサービスの購入代金を後日決済する約束をした場合に発生する支払い義務。買掛金・支払手形など。
しえん‐きん【支援金】
大規模な災害が発生した際に、被災地で活動するNPO法人やボランティア団体などに対して送られる寄付金。→義捐(ぎえん)金2
しがい‐せん【紫外線】
可視光線のスペクトルの紫色部より外側にあって、目には見えない光線。波長は1〜380ナノメートル程度で、可視光線より短く、X線より長い。太陽光線・水銀灯の中に含まれ、殺菌作用をもつ。また大気中の酸...
し‐き【始期】
1 物事の始まる時期。 2 法律で、法律行為の効力が発生し、または債務の履行を請求できるようになる期限。⇔終期。
しきそぞうかんがた‐たいようでんち【色素増感型太陽電池】
色素を利用して光を電気エネルギーに変換する太陽電池。色素が光を吸収して電子を放出する性質を利用し、電解質溶液の酸化還元反応によって電流を発生させるもので、太陽光を化学エネルギーに変換する光合成の...
しきゅう‐がん【子宮癌】
子宮に発生する癌。子宮頸癌(しきゅうけいがん)と子宮体癌とがある。
しきゅう‐きんしゅ【子宮筋腫】
子宮の筋肉に発生する良性腫瘍(しゅよう)。
しきゅうけい‐がん【子宮頸癌】
子宮癌のうち子宮頸部に発生する癌。外子宮口にできることが多い。罹患(りかん)率は20歳代後半から40歳前後まで増加し、70歳代後半から再び増加する。性交により感染するヒトパピローマウイルス(HP...
しきゅうたい‐がん【子宮体癌】
子宮癌のうち子宮体部の子宮内膜に発生する癌。罹患(りかん)率は40歳代後半から増加し、50〜60歳代で最も高くなる。肥満・糖尿病・高血圧の女性に多いとされる。子宮内膜癌。→子宮頸癌 [補説]子宮...