はったつ‐しんりがく【発達心理学】
精神の発達を対象として、その傾向・法則を研究する心理学の一分野。
はっ‐てん【発展】
[名](スル) 1 物事の勢いなどが伸び広がって盛んになること。物事が、より進んだ段階に移っていくこと。「経済が—する」「大事件に—する」 2 色事や遊蕩(ゆうとう)において、積極的に活動するこ...
はと【鳩/鴿】
ハト目ハト科の鳥の総称。スズメ大から鶏大のものまで大きさはさまざまで、色彩もさまざま。比較的頭が小さく、翼が発達してよく飛ぶ。くちばしを水につけたまま飲むことができ、主に果実・種子を食べる。ひな...
はな‐あぶ【花虻】
1 花に集まるアブの総称。ハナアブ科の昆虫が多い。 2 双翅(そうし)目ハナアブ科の昆虫。頭が大きく複眼も発達し、ミツバチに似るが、翅(はね)は2枚しかない。体は太く、黄色の地に黒色や橙色の縞模...
はな‐かめむし【花椿象/花亀虫】
半翅(はんし)目ハナカメムシ科の昆虫の総称。体は細長く、複眼が前方に突出し、翅(はね)はよく発達。草の上や樹皮下などにすみ、ハダニなどを捕るので有益なものも多い。
はなまき【花巻】
岩手県中部の市。もと南部氏の城下町。奥州街道の宿場町、北上川舟運の河港として発達。稲作・花卉(かき)栽培などの農業が基盤。鹿踊(ししおど)りの行われる花巻温泉郷があり、宮沢賢治の生家、高村光太郎...
はなれ‐こ【離湖】
京都府北西部、京丹後市にある淡水湖。面積388.7平方メートル、最大深度7メートル。かつては入り江だったが、砂州の発達により外海から切り離された。
はにゅう【羽生】
埼玉県北東部の市。青縞の産地として発達し、被服工業が盛ん。田山花袋「田舎教師」の舞台。人口5.6万(2010)。
ハモンド【Hammond】
米国インディアナ州北西部の都市。ミシガン湖南岸にあり、隣接するゲーリーとともにシカゴの大都市圏に含まれる。名称は、19世紀に冷凍肉の輸送業を興したG=ハモンドに由来する。各種軽工業が発達。パーデ...
ハラーレ【Harare】
アフリカ南部、ジンバブエ共和国の首都。旧称ソールズベリ。同国中北部の高原にあり、製造工業が発達。モザンビークの港湾都市ベイラと鉄道が通じる。人口、行政区144万(2002)。ハラレ。