スパイラル‐かいはつ【スパイラル開発】
《spiral development》⇒スパイラルモデル
せんだい‐げんしりょくはつでんしょ【川内原子力発電所】
鹿児島県の海岸部、薩摩川内(さつませんだい)市に立地する、九州電力の原子力発電所。昭和59年(1984)に運転開始した1号機をはじめ二つの炉がある。どちらも加圧水型。川内原発。→原子力発電所[補説]
せん‐ぱつ【先発】
[名](スル) 1 先に出発すること。「キャンプ地の下見のために—する」「—隊」⇔後発。 2 野球・サッカーなど団体で行うスポーツで、試合の最初から出場すること。「—投手」「—メンバー」 3 先...
そうごう‐かいはつ【総合開発】
経済開発・社会開発・国土保全などの全体のバランスを考えながら、一定の地域の利用・開発・整備を進めること。
そう‐はつ【創発】
要素間の局所的な相互作用が全体に影響を与え、その全体が個々の要素に影響を与えることによって、新たな秩序が形成される現象。
そう‐はつ【双発】
発動機が2基ついていること。
そう‐はつ【早発】
[名](スル) 1 朝早く出発すること。はやだち。「山靄(さんあい)猶お暗らく、…駅馬の嘶(いなな)いて旅客の—を促すを」〈織田訳・花柳春話〉 2 定刻より早く出発すること。 3 早い時期に発生...
そく‐はつ【即発】
[名](スル)ただちに爆発すること。「一触—」
そつ‐げんぱつ【卒原発】
原子力発電への依存度を徐々に減らし、再生可能エネルギーの導入によって原発から卒業するという考え。→脱原発 →縮原発 [補説]原発の廃止に積極的な意味合いを含む「脱原発」という表現を使いたくない場...
ぞう‐はつ【増発】
[名](スル) 1 列車・バス・飛行機などの運行回数をふやすこと。「臨時列車を—する」 2 紙幣などの発行をふやすこと。