へい‐はつ【併発】
[名](スル)二つ以上のことが同時に起こること。また、起こすこと。「余病を—する」
ほう‐はつ【萌発】
草木の芽が出はじめること。また一般に、物事が起こり始めること。
ほつ【発】
⇒はつ
ぼう‐はつ【暴発】
[名](スル) 1 内にこもっていたものにこらえきれず、にわかに過激な行動を起こすこと。「不平分子が—する」 2 不注意などから、ピストルや小銃が誤って発射されること。「猟銃が—する」
ぼっ‐ぱつ【勃発】
[名](スル)事件などが突然に起こること。「内乱が—する」
マグマ‐すいじょうきばくはつ【マグマ水蒸気爆発】
マグマが地下水や海水と接触し、大量の水蒸気が急激に発生することによって起こる爆発的噴火。噴出物にマグマに由来する物質が含まれる。マグマ水蒸気噴火。→水蒸気爆発 →マグマ噴火
マグマ‐ばくはつ【マグマ爆発】
⇒マグマ噴火
み‐かいはつ【未開発】
[名・形動]まだ開発されていないこと。また、そのさま。「—な(の)技術」
み‐はつ【未発】
1 まだ起こらないこと。まだ外に現れないこと。「事件を—のうちに察する」 2 まだ発表・発明・発見されないこと。「—の新見解」
みはま‐はつでんしょ【美浜発電所】
福井県三方郡美浜町、敦賀半島に立地する、関西電力の原子力発電所。昭和45年(1970)運転開始。加圧水型の炉が三つあり、うち1・2号機は平成27年(2015)に廃炉。→原子力発電所[補説]