しょく‐はつ【触発】
[名](スル) 1 物に触れて、発動・発射したり爆発したりすること。「魚雷が—する」 2 なんらかの刺激を与えて、行動の意欲を起こさせること。「友人の研究に—される」
しょ‐はつ【初発】
1 初めて発すること。物事の起こりはじめ。しょほつ。「真に其—の出所を詳にす可らず」〈福沢・文明論之概略〉 2 電車などの、始発。
しょ‐ほつ【初発】
⇒しょはつ(初発)1
しんでん‐かいはつ【新田開発】
江戸時代、原野・山林などに新しく耕地を開発したこと。年貢増収策として、幕府・諸藩は積極的に奨励した。土豪開発新田・代官見立(みたて)新田・村請(むらうけ)新田・町人請負(うけおい)新田・寺社請(...
しん‐ぱつ【伸発】
吃音(きつおん)の症状の一。最初の音が長く引き伸ばされる状態。「おかあさん」を「おーーかあさん」と発音するなど。→連発4 →難発
しん‐ぱつ【進発】
[名](スル)軍隊などが、出発すること。「先遣隊が—する」
しん‐ぼち【新発意/新発】
発心(ほっしん)して僧になったばかりの人。仏門に入ってから間もない人。しぼち。しんぼっち。
じこ‐けいはつ【自己啓発】
本人の意思で、自分自身の能力向上や精神的な成長を目指すこと。また、そのための訓練。「—セミナー」
じぞくかのうな‐かいはつ【持続可能な開発】
⇒サステイナブルデベロップメント
じぞくかのうな‐はってん【持続可能な発展】
⇒サステイナブルデベロップメント