あきやま‐のぼる【秋山登】
[1934〜2000]プロ野球選手・監督。岡山の生まれ。明大でアンダースローの投手として活躍。昭和31年(1956)大洋(横浜DeNAの前身)に入団。その年から9年連続の二桁(けた)勝利を記録。...
おく‐のと【奥能登】
能登半島北部の地域。珠洲(すず)市・輪島市・能登町・穴水町がある。
かん‐とう【完登】
[名](スル) 1 登山で、一つのルートを登り切ること。また、ある一定の基準で選ばれた山々のすべてに登頂すること。「百名山を—する」 2 ロッククライミングで、岩壁を登り切ること。また、スポーツ...
きゅう‐とう【急登】
[名](スル)登山で、急な坂を登ること。また、急な登り道。きゅうと。
せん‐とう【先登】
1 まっさきに敵の城に攻め入ること。一番乗り。さきがけ。「這回(こたび)は—なすべしと」〈染崎延房・近世紀聞〉 2 いちばん先に行うこと。また、いちばん先に到着すること。「殉死の—はこの人で」〈...
ちょく‐とう【直登】
[名](スル)登山で、岩壁・氷壁・滝などを回避しないで登ること。また、それら岩壁などの正面にルートをとって登ること。「頂上岩壁を—する」「—ルート」
と【登/頭】
〈登〉⇒とう 〈頭〉⇒とう
とう【登】
[音]トウ(呉)(漢) ト(慣) [訓]のぼる [学習漢字]3年 〈トウ〉 1 高い所に上がる。「登壇・登頂・登攀(とうはん)」 2 ある場所に進み出る。「登院・登校・登場・登庁・登板」 3 ...
のと【能登】
旧国名の一。今の石川県の北部にあたる。能州。
へび‐のぼらず【蛇不登】
メギ科の落葉小低木。本州中部の山野に生え、高さ50〜70センチ。枝に鋭いとげがある。初夏、黄色の6弁花をつけ、実は赤く熟する。とりとまらず。こがねえんじゅ。