しらね‐さんざん【白根三山/白峰三山】
⇒白根山
しらみね【白峰】
石川県白山(はくさん)市、白山山麓の地名。重要文化財指定の小倉家など古い民家がある。
しらみね‐さん【白峰山】
香川県坂出市東部の山。標高337メートル。山腹に白峰寺、崇徳天皇陵がある。白峰。
しらみね‐じ【白峰寺】
香川県坂出市にある真言宗御室派の寺。山号は綾松山。開創は弘仁2年(811)、開山は空海または円珍というが未詳。四国八十八箇所第81番札所。
しらみね‐じんぐう【白峰神宮】
京都市上京区にある神社。旧官幣大社。祭神は崇徳天皇・淳仁天皇。初め、讃岐(さぬき)の白峰に廟(びょう)を創建、白峰大権現と称したが、明治元年(1868)現在地へ遷座した。白峰宮。