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辞書
しら‐つゆ【白露】
草木に置いて、白く光って見える露。《季 秋》
しらつゆ‐の【白露の】
[枕]露が置く意から、また、露が玉をなす意から、「おく」「たま」にかかる。「—起くとは嘆き寝(ぬ)とはしのばむ」〈古今・恋一〉
はく‐ろ【白露】
1 白く光って見える露。しらつゆ。「時に残月、光冷ややかに、—は地に滋く」〈中島敦・山月記〉 2 二十四節気の一。9月8日ごろ。このころから秋の気配が感じられはじめる。《季 秋》
はく‐ロシア【白ロシア】
⇒ベラルーシ
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