しらゆきひめ【白雪姫】
《原題、(ドイツ)Schneewittchen》グリム童話の一。また、その主人公。雪のように白い王女の白雪姫は、彼女を殺そうとする継母から逃れて、七人の小人にかくまわれたところを、毒リンゴで殺さ...
しら‐ゆり【白百合】
花の白いユリ。白いユリの花。《季 夏》
しらゆり‐じょしだいがく【白百合女子大学】
東京都調布市にある私立大学。昭和25年(1950)開学の白百合短期大学を改組して、昭和40年(1965)に開設された。
しら‐らか【白らか】
[形動ナリ]色が非常に白く、はっきりしているさま。しろらか。「色—なる男の小さやかなる立ちたり」〈今昔・二九・三〉
白(しら)を切(き)・る
わざと知らないふりをする。しらばくれる。「見たこともないと、あくまで—・る」
しろ【白】
1 雪のような色。物がすべての光線を一様に反射することによって、目に感じられる色。「—のワイシャツ」 2 碁石の白いほうの石。また、白い石を持つほう。⇔黒。 3 紅白試合などで、白い色をしるしに...
しろ‐あい【白藍】
1 薄い藍色。しらあい。 2 インジゴを亜鉛末で還元して得られる白色の粉末。空気にさらすと酸化して藍色に発色する。藍染めに用いる。はくらん。
しろあいえきんさいすすきもんふたもの【白藍絵金彩薄文蓋物】
江戸時代中期の陶工・画家、尾形乾山の作による陶器の蓋物。表にはすすきを描いている。国指定重要文化財。サントリー美術館蔵。白泥染付金彩芒文蓋物。
しろ‐あお【白襖】
「しらあお(白襖)」に同じ。
しろ‐あお【白青】
「しらあお(白青)」に同じ。