はくしょく‐レグホン【白色レグホン】
鶏のレグホンの一。羽色が白く、早熟で多産の卵用種。世界で最も広く飼育される。
はくしょく‐わいせい【白色矮星】
恒星が核融合反応を停止し、収縮した天体の一種。太陽と同程度の質量を持つ恒星が、赤色巨星の状態から外層部を失った末期の姿。きわめて高温・高密度で、電子の縮退圧によって自身の強い重力と釣り合っており...
はくしん‐せん【白新線】
新潟と新発田(しばた)を結ぶJR線。新潟を通って日本海側を縦貫する短絡線として昭和27〜33年(1952〜1958)開業。最初は白山(はくさん)と新発田を結ぶ計画であった。全長27.3キロ。
はく‐じ【白字】
1 白色の顔料で書いた文字。白文。 2 印章で、凹状に彫った文字。押印すると文字が白抜きで現れる。白文。⇔朱字。
はく‐じ【白磁/白瓷】
白色の素地(きじ)に透明な釉(うわぐすり)を施した磁器。中国六朝(りくちょう)時代に起こり、日本では江戸初期の有田焼に始まる。また、その色。
はく‐じつ【白日】
1 照り輝く太陽。 2 真昼。白昼。「—の夢」 3 身が潔白であることのたとえ。「青天—の身」 [補説]書名別項。→白日
はくじつ【白日】
渡辺水巴の句集。昭和11年(1936)刊行。
白日(はくじつ)の下(もと)に晒(さら)・す
隠されていた物事を世間に公開する。「不正の実態を—・す」
はくじつ‐む【白日夢】
「白昼夢(はくちゅうむ)」に同じ。
はく‐じゃ【白蛇】
白色のへび。しろへび。