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恒星が核融合反応を停止し、収縮した天体の一種。太陽と同程度の質量を持つ恒星が、赤色巨星の状態から外層部を失った末期の姿。きわめて高温・高密度で、電子の縮退圧によって自身の強い重力と釣り合っており、太陽質量の1.4倍(チャンドラセカール限界)を超えると、中性子星になったり、重力崩壊を起こしてⅠa型超新星として爆発したりする。また、天体自身は余熱で輝いているだけなので、長い時間をかけて冷え、黒色矮星となる。シリウスの伴星など。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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