はく‐ず【白図】
⇒白地図(はくちず)
はく‐せき【白皙】
皮膚の色の白いこと。「—の青年」「—人」
はく‐せきれい【白鶺鴒】
セキレイ科の鳥。全長約20センチ。尾が長く黒色で、背面と胸は灰黒色。腹面は白く、顔も白いが、過眼線がある。水辺などでみられ、尾を上下に振り、飛ぶときは波形を描いて飛ぶ。本州中部以北で繁殖し、冬季...
はく‐せつ【白雪】
白い雪。しらゆき。
はくせつ‐こう【白雪糕】
粳米(うるちまい)ともち米の粉に白砂糖やハスの実の粉をまぜて作った落雁(らくがん)状の干菓子。砕いて湯に溶かし、母乳の代用にもした。
はく‐せん【白戦】
1 武器を持たず素手で戦うこと。 2 漢詩を競作するとき、題に縁のある一定の語の使用を禁じて、才を争うこと。
はく‐せん【白扇】
模様などのない、白地のままの扇。《季 夏》
はく‐せん【白癬】
白癬菌などの一群の糸状菌の感染によって起こる皮膚病。頭部白癬(しらくも)・体部白癬(たむし)・頑癬(がんせん)(いんきんたむし)・足白癬(みずむし)・手白癬・爪白癬などがある。
はく‐せん【白線】
白い線。白いすじ。
はく‐せん【白銑】
銑鉄で、炭素がセメンタイトの形になって含まれ、破面が白いもの。