ひょう‐はく【表白】
[名](スル) 1 考えや気持ちなどを、言葉や文章に表して述べること。「心情を—する」 2 ⇒ひょうびゃく(表白)
ひょう‐びゃく【表白】
《「ひょうひゃく」とも》法会(ほうえ)または修法(しゅほう)の始めに、その趣旨を仏前で読みあげ、仏法僧の三宝(さんぼう)および大衆(だいしゅ)に告げること。また、その文。ひょうはく。
び‐はく【美白】
肌や歯などを白くすること。また、白さを保つこと。ホワイトニング。
びゃく【白】
⇒はく
ふたつ‐しろ【二つ白】
「にはく(二白)」に同じ。
ほう‐の‐くうはく【法の空白】
ある事象に対して、法の規定がないこと。
ほお‐じろ【頰白/黄道眉/画眉鳥】
スズメ目ホオジロ科の鳥。全長16センチくらい。全体に褐色で、腹部は赤みが強い。雄の顔は黒く、目の上と下に白い線がある。東アジアに分布。日本では留鳥または漂鳥として低木林や川原にすむ。鳴き声は「一...
ほし‐じろ【星白】
1 鹿などの毛にある白い斑点。 2 「星白の兜(かぶと)」の略。
ぼう‐はく【傍白】
演劇で、相手役には聞こえず観客だけに知らせるかたちでしゃべるせりふ。内心のつぶやきなどを表す。わきぜりふ。
ま‐しろ【真白】
[名・形動]「まっしろ」に同じ。「—な手の戦くのが、雪の乱るるようであった」〈鏡花・婦系図〉