あいづ‐ろうそく【会津蝋燭】
会津地方産の蝋燭。上質・純白で、絵模様のあるのが特色。絵蝋燭。
あいづわかまつ【会津若松】
福島県中西部の市。もと松平氏の城下町。北東の飯盛山(いいもりやま)に白虎隊の墓碑がある。若松市から昭和30年(1955)改称。平成16年(2004)北会津村を、翌年に河東(かわひがし)町を編入。...
アイヌ‐みんぞくはくぶつかん【アイヌ民族博物館】
北海道白老郡白老町のポロト湖畔にある、アイヌ文化の保存・研究・紹介などのための博物館。昭和59年(1984)開設。資料を展示する本館のほか、家並みを再現した野外展示場がある。ポロトコタン(アイヌ...
あい‐びき【相引き/合(い)引き】
1 歌舞伎の小道具の一。演技中、俳優が用いる方形の腰掛け。 2 俳優のかつらにつけたひも。内側の左右にあり、後頭部で結ぶ。 3 袴(はかま)の両脇の前後を縫い合わせた部分。 4 引き合うこと。引...
アイ‐ピー‐ブイ【IPV】
《inactivated polio vaccine》急性灰白髄炎を引き起こすポリオウイルスを不活化させたワクチン。不活化ポリオワクチン。
アイボリー‐ペーパー【ivory paper】
両面に白土を塗布して光沢をつけた最上質の板紙。
アイワルク【Ayvalık】
トルコ西部の港町。エーゲ海に面し、沖合にギリシャ領のレスボス島が浮かぶ。近隣には白い砂浜が広がり、海岸保養地として知られる。
アウテール‐ド‐ション【Alter do Chão】
ブラジル北部、パラー州の町。河港都市サンタレンの西約30キロメートル、タパジョス川とアマゾン川の合流地点に位置する。川沿いに白い砂浜が広がり、アマゾン川流域の代表的なリゾートとして知られる。
アウト‐オブ‐バウンズ【out-of-bounds】
1 バレーボールでボールが、バスケットボールでボールやボールを持つ競技者が、境界線を越えてコートの外に出たり、コート外の物体に触れたりすること。 2 ゴルフで、競技コース外の区域。また、そこへボ...
逢(あ)うは別(わか)れの始(はじ)め
《白居易「和夢遊春詩一百韻」の「合うは離るるの始め」から》会った人とはいつか必ず別れなければならない。無常のたとえ。