百年(ひゃくねん)河清(かせい)を俟(ま)つ
⇒河清(かせい)を俟(ま)つ
ひゃくねん‐せんそう【百年戦争】
1337年〜1453年、イギリスとフランスとの間で断続的に行われた戦争。フランス内にあるイギリス領土およびフランドル地方の領有に関する対立と、フランス王位継承をめぐって開戦。初めはイギリスが優勢...
ひゃくねん‐の‐けい【百年の計】
遠い将来までを考えての計画。「国家—」
百年(ひゃくねん)の恋(こい)も一時(いちじ)に冷(さ)める
長く続いた恋でも一瞬にしてさめてしまう。相手の嫌な面に思いがけなく接したときのようすにいう。
ひゃくねんのこどく【百年の孤独】
《原題、(スペイン)Cien años de soledad》ガルシア=マルケスの長編小説。1967年刊。南米の架空の村マコンドを舞台とした、百年にわたる奇想天外な年代記。著者の代表作で、世界的...
ひゃくねんのたびびとたち【百年の旅人たち】
李恢成(イフェソン)(りかいせい)の長編小説。平成6年(1994)刊行。同年、第47回野間文芸賞受賞。
ひゃくねん‐の‐ふさく【百年の不作】
一生の失敗。取り返しのつかない過ち。「悪妻は—」
ひゃくねん‐め【百年目】
1 100年後にあたる年。 2 のっぴきならなくなること。運のつき。「ここで会ったが—、観念しろ」 3 めったにない好運。「福徳の—」
ひゃく‐はち【百八】
1 仏教で、人間の煩悩(ぼんのう)の数。数珠(じゅず)の珠(たま)の数、鐘をつく回数などをこれになぞらえる。 2 1年の十二か月・二十四節気・七十二候を合わせた数。
ひゃくはちじゅう‐ど【百八十度】
1 1度の180倍。 2 正反対の方向。「方針を—転換する」