あこがれ‐の‐まと【憧れの的】
多くの人があこがれる対象の人や物事。「野球選手は子供たちの—だ」
あっとう‐てき【圧倒的】
[形動]他より非常に勝っているさま。「—に強い」「—な支持を得る」
アポロ‐てき【アポロ的】
[形動]ニーチェが「悲劇の誕生」で説いた芸術衝動の一つで、主知的傾向をもち、静的で秩序や調和ある統一を目ざすさま。アポロン的。⇔ディオニュソス的。
アポロン‐てき【アポロン的】
[形動]⇒アポロ的
あまくだり‐てき【天下り的】
数学や物理の分野において、問題を解く上で必要な数式や概念を、根拠を明示せずに導入するさま。また、そのようなやり方。天下り式。
いあつ‐てき【威圧的】
[形動]威力などで相手を押さえつけようとするさま。「—な物言い」
いしき‐てき【意識的】
[形動]自分でわかっていて、わざとするさま。故意。「—に間違った答えを書く」
いし‐てき【意志的】
[形動]その人の言動に意志の感じられるさま。「話し方に—なものがある」
いちい‐てき【一意的】
[形動]意味や値などが一つに確定しているさま。「—な解」
いちぎ‐てき【一義的】
[形動] 1 それ以外に意味や解釈が考えられないさま。「—な結論を導く」 2 いちばん大切な意味をもっているさま。根本的。第一義的。「教育の—な目的」