りょう‐てき【量的】
[形動]量に関するさま。また、量の見地から見るさま。「—な比較をする」「—には不足がない」⇔質的。
りろん‐てき【理論的】
[形動]理論に基づくさま。「—な説明」「—には納得できる」
りんり‐てき【倫理的】
[形動]倫理にかかわるさま。また、倫理にかなうさま。「—な生き方」「—責任を問う」
るいけい‐てき【類型的】
[形動]型にはまっていて、個性や特色が見られないさま。「登場人物が—でつまらない」「—な表現」
れいがい‐てき【例外的】
[形動]例外であるさま。別扱いであるさま。「—に参加を認める」
れい‐てき【霊的】
[形動]霊・精神に関するさま。また、神聖で清らかなさま。「—な現象」⇔肉的。
れきし‐てき【歴史的】
[形動] 1 過去にその事実が存在するさま。歴史に関するさま。史的。「—な考証を加える」「—な観点から見る」 2 遠い過去から続いているさま。また、すでに過去のものであるさま。「もはや—な存在で...
ろんしょう‐てき【論証的】
[形動]論理的に判断・推理を重ねて結論などを導くさま。比量的。論弁的。「—な思考方法」
ろんり‐てき【論理的】
[形動] 1 論理に関するさま。「—な問題について書かれた本」 2 論理にかなっているさま。きちんと筋道を立てて考えるさま。「—に説明する」「—な頭脳の持ち主」