かわ‐つき【皮付き】
表皮のついたままであること。また、そのもの。
かわ‐づくり【皮作り】
魚を皮のついたままで刺身にすること。また、その刺身。
かわ‐とじ【革綴じ/皮綴じ】
1 書物の表紙や背に皮革を用いて製本すること。また、その本。 2 革ひもで物をつづること。
かわ‐はぎ【皮剝】
1 フグ目カワハギ科の海水魚。全長約25センチ。体は菱形で著しく側扁する。背びれと腹びれにとげをもち、口は小さく、歯がある。体色は黄灰色に暗褐色の斑紋が散在。本州中部以南に産し、美味。皮をむいて...
かわ‐ばり【革張り/皮張り】
表面を革で張ってあること。また、そのもの。「—のソファー」
かわ‐ばり【革針/皮針】
皮革を縫うための針。
かわ‐ひも【革紐/皮紐】
皮革で作ったひも。
かわ‐ぶえ【皮笛】
《唇の皮で吹く笛の意という》口笛。「大臣(おとど)は—を遊ばす」〈宇津保・国譲中〉
かわ‐ぶくろ【革袋/革嚢/皮袋】
皮革で作った袋、または財布。
かわ‐むき【皮剝き】
芋・大根などの皮をむくこと。また、その調理用具。ピーラー。