ひょう‐ひ【表皮】
1 高等植物の表面を覆う1層または多層の細胞からなる組織。表皮組織。 2 動物の皮膚の最表層の組織。真皮の外側にあり、人間では表面から角質層・淡明(透明)層・顆粒(かりゅう)層・有棘(ゆうきょく...
ひょうひ‐せいちょういんし【表皮成長因子】
⇒上皮成長因子
ひょうひせいちょういんし‐じゅようたい【表皮成長因子受容体】
⇒上皮成長因子受容体
ひょう‐もん【豹文/豹紋】
豹の毛皮の斑文。また、そのような文様。
ひよけ‐ざる【日避猿】
皮翼目ヒヨケザル科の哺乳類。分類上、サル類とコウモリ類との中間に置かれることが多い。体長約40センチ、尾長約25センチ。体側にある飛膜を広げて滑空する。植物食で、夜行性。フィリピン・マレーなどの...
ひより【莩】
アシの茎の中にある薄い白皮。
ひらた‐むし【扁虫】
甲虫目ヒラタムシ科の昆虫の総称。体は著しく扁平で、足の基部は球状。多くは樹皮下にすみ、また貯穀につく害虫もある。
ひ‐り【皮裏】
皮膚の内側。転じて、心。
ひり‐ひり
[副](スル) 1 皮膚や粘膜に、軽くしびれるような痛みを感じるさま。また、辛味が強く舌などが軽くしびれるさま。「日に焼けて背中が—(と)する」「のどが—(と)する」 2 細長いものなどが、小刻...
ひろず‐こが【広頭小蛾】
鱗翅(りんし)目ヒロズコガ科の昆虫の総称。小形のガで、頭部は直立した毛に覆われて幅広く見え、翅(はね)の幅は狭い。幼虫は乾燥した動植物質・毛皮などを食う。