ちゅうとう‐かい【偸盗戒】
五戒・八斎戒などの一。盗みを禁制すること。
ちら‐み【ちら見】
[名](スル)俗に、ちらりと見ること。ちらちらと盗み見ること。「気になる女性を—する」
ちらり‐ちらり
[副]「ちらちら」に同じ。「横顔を—(と)盗み見る」「うわさを—(と)耳にする」
つまみ‐ぐい【摘み食い】
[名](スル) 1 指でつまんで食べること。「味見のために—する」 2 こっそり盗み食いをすること。「来客用の菓子を—する」 3 公金をこっそりと少しずつ使うこと。「会社の金を—する」 4 夫婦...
ティック【Tick】
中国を拠点とするとされるサイバー攻撃集団の一。不正アクセスの発覚を遅らせ、長期間にわたって機密情報を盗み出すという特徴がある。日本の防衛・インフラに関わる企業や官公庁を標的とするAPT攻撃への関...
手(て)が長(なが)・い
盗み癖がある。手癖が悪い。「気をつけろよ、あいつは—・いぞ」
て‐くせ【手癖】
《「てぐせ」とも》 1 習慣的にしてしまう手の動き。手の癖。「—足癖」 2 つい盗みをしてしまう癖。「—のよくない子」 3 手で何度も触るなどした跡。「—のついたグリップ」
手癖(てくせ)が悪(わる)・い
盗みをする癖がある。また、女癖が悪い。「堅物に見えるが—・い」
手(て)を掛(か)・ける
1 人手を費やす。手数をかける。手間をかける。「—・けた料理」 2 自分の手で行う。手掛ける。「民子は私が—・けて殺したも同じ」〈左千夫・野菊の墓〉 3 手出しをする。盗みをする。「人の物に—・ける」
ディオニシオス‐の‐みみ【ディオニシオスの耳】
《Orecchio di Dionisio》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市シラクサに位置する、古代ギリシャ時代の石切り場跡にある洞窟。ネアポリ考古学公園の天国の石切り場にあり、高...