とう‐しん【盗心】
他人の物をぬすもうと思う心。ぬすみごころ。「—を起こす」
とう‐じん【盗人】
ぬすびと。盗賊。
とう‐せつ【盗窃】
こっそり盗むこと。窃盗。
とう‐せん【盗泉】
中国山東省泗水(しすい)県の東北にある泉。孔子がその名が悪いとして飲まなかったという故事で知られる。→渇しても盗泉の水を飲まず
とう‐ぞく【盗賊】
ぬすびと。泥棒。
とうぞく‐かもめ【盗賊鴎】
1 トウゾクカモメ科の鳥。全長約50センチ。他の海鳥を襲いえさを横取りしたり、鳥の卵やひな、小動物を食べる。北極圏で繁殖し、冬には南半球まで渡る。 2 チドリ目トウゾクカモメ科の鳥の総称。北極圏...
とう‐ちょう【盗聴】
[名](スル)他人の会話などをぬすみぎきすること。「電話を—する」「—器」
とうちょう‐ほう【盗聴法】
《「犯罪捜査のための通信傍受に関する法律」の通称》⇒通信傍受法
とう‐でん【盗電】
[名](スル)料金を払わないで、電気をこっそり使うこと。
とう‐なん【盗難】
金品を盗まれること。また、その災難。「—にあう」