ふん【墳】
[常用漢字] [音]フン(漢) 1 盛り上がった土。堤や丘。「丘墳」 2 土を盛り上げて造った墓。「墳墓/円墳・古墳」
ぶんこう‐けい【分光計】
角度目盛りをもち、スペクトル線の波長を読み取ることができる分光器。スペクトロメーター。
ぶんど‐き【分度器】
角度を測定するための器具。円形・半円形の薄い板に角度目盛りをつけたもの。
ぶん‐ぬき【打ん抜き】
茶わんなどに入れた飯をさかさまにふせてまるく盛ったもの。中間(ちゅうげん)に出す盛り切り飯などに用いる。「ぐっと一杯二合半、—釘抜き看板に」〈伎・暫〉
ブールバール‐げき【ブールバール劇】
《(フランス)théâtres du boulevard》フランスの大衆向け娯楽劇、商業演劇。パリの盛り場ブールバール大通りに由来。
プライムエージ‐ワーカー【prime age worker】
25〜54歳の働き盛りの世代。
プレー‐スポット
《(和)play+spot》歓楽街。盛り場。遊興のできる場所。 [補説]英語では、amusement quarters, amusement areaなどという。
プレー‐ゾーン
《(和)play+zone》盛り場。娯楽街。
へい‐ばん【平板】
[名・形動] 1 平らな板。特に、平板測量で用いる木製の平らな板。 2 変化に乏しく、おもしろみのないこと。また、そのさま。「盛り上がりに欠ける—な文章」 [派生]へいばんさ[名]
へんぺい‐コンジローム【扁平コンジローム】
梅毒の第2期に陰部・肛門や乳房の下などに生じる赤く平らな盛り上がり。接触による感染源となる。