べつ‐えん【別宴】
別れの酒盛り。送別の宴。
ベリー‐セット
《(和)berry+set》果物を食べるための盛り皿・取り皿・フォークなどがひとそろいになったもの。
ペストリー‐ボード【pastry board】
パンや菓子の生地をこねたり、適当な大きさに伸ばしたりするために用いる作業板。大理石・自然木・シリコン製などがある。目盛り付きのものが使いやすい。
ペンタ‐ぶ【ペンタ部】
一眼レフカメラの上部カバー中央にある、屋根型に盛り上がった部分。ファインダーの光学系であるペンタプリズムが収められている。
ほう‐いき【封域】
1 土を盛り上げて境としたもの。 2 大名・諸侯の領地内。また、その境。封境。
ほうかい‐や【法界屋】
1 巷間(こうかん)芸能の一。編み笠に白袴(しろばかま)の書生が、月琴を伴奏に法界節を歌って歩くもの。明治の中ごろ、全国で行われた。 2 1の流れを引く巷間芸能。印半纏(しるしばんてん)に腹掛け...
ほうけいしゅうこう‐ぼ【方形周溝墓】
周囲に方形の溝をめぐらせた盛り土の墓。日本では1辺10メートル前後のものが多い。弥生時代、数人から二十数人を葬った家族墓と、一人だけを葬ったものとがある。
ほう‐しゅん【芳春】
花の盛りの春。春の美称。
ほうらい‐かざり【蓬莱飾り】
関西で、新年の祝儀の飾り物の一。三方(さんぼう)の盤の上に白米を盛り、熨斗鮑(のしあわび)・搗(か)ち栗・昆布・野老(ところ)・馬尾藻(ほんだわら)・橙(だいだい)・海老(えび)などを飾ったもの...
蛍(ほたる)二十日(はつか)に蝉(せみ)三日(みっか)
蛍と蝉の盛りが短いこと。物事の盛りの短いことのたとえ。