じぎょうさいひょうか‐かんしいいんかい【事業再評価監視委員会】
公共事業の効率性や透明性、費用対効果などを評価するため、地方整備局、地方公共団体等にそれぞれ設置される第三者委員会。有識者委員で構成される。採択から一定期間を経て未着手・未完成の事業の再評価(継...
じぎょうひょうか‐いいんかい【事業評価委員会】
⇒事業再評価監視委員会
じどうしゃナンバーじどうよみとり‐そうち【自動車ナンバー自動読(み)取(り)装置】
自動車道に設置する、自動車のナンバープレートを監視カメラで自動的に読み取り、手配車両のナンバーと照合する装置。都道府県によって名称が異なり、車両捜査支援システム、初動捜査支援システムなどとよばれ...
じゅう‐がん【銃眼】
敵を射撃したり監視したりするため、防壁・装甲板などにあけた穴。
じょうきゅう‐の‐らん【承久の乱】
承久3年(1221)後鳥羽上皇が鎌倉幕府打倒の兵を挙げ、幕府に鎮圧された事件。後鳥羽・土御門(つちみかど)・順徳の三上皇が配流され、朝廷方の公卿・武士の所領は没収された。乱ののち、朝廷監視のため...
じょうじかんそく‐かざん【常時観測火山】
日本にある111の活火山のうち、「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」として火山噴火予知連絡会が選定した50火山。噴火の前兆を捉えて警報等を発表するため、気象庁が、地震計・傾斜計...
じょうほうかんし‐しんさかい【情報監視審査会】
特定秘密保護法の運用を監視するために国会の両議院に設置される常設の組織。行政機関による特定秘密の指定・解除や適性評価の実施状況、および国会への特定秘密の提供要請に対する行政機関の長の判断の適否等...
じょしさべつてっぱい‐いいんかい【女子差別撤廃委員会】
女子差別撤廃条約の実施状況を監視するために設置された国連の機関。締約国からの報告を受け検討し、提案・勧告等を行う。女性差別撤廃委員会。CEDAW(セダウ)(Committee on the El...
じらいクラスターばくだん‐モニター【地雷・クラスター爆弾モニター】
《Landmine and Cluster Munition Monitor》地雷・クラスター爆弾・爆発性戦争残存物(ERW)による人道・開発への影響について市民社会の立場から監視を行う、地雷禁...
じんけんようご‐いいん【人権擁護委員】
昭和24年(1949)制定の人権擁護委員法に基づき、国民の基本的人権の侵犯を監視・救済し、人権思想の普及・高揚に努める委員。法務大臣の委嘱により全国の市町村および特別区に置かれる。任期は3年。