ちゅう‐ばん【中盤】
1 囲碁・将棋で、序盤と終盤の間の、本格的な戦いが始まる局面。 2 勝負事などの、中ごろの時期。「試合が—を迎える」 3 サッカーで、ピッチの中央部。前線と最終ラインの間。また、その位置でプレー...
てい‐ばん【底盤】
花崗岩(かこうがん)などの大規模な貫入岩体で、露出面積が100平方キロメートル以上にわたり、しかも地中深くに及んでいるもの。バソリス。
てんじ‐ばん【点字盤】
点字を紙に表すための道具。点字を規則正しく打つための枠がついた板で、紙に突起をつける点筆とともに用いる。
でんげん‐ばん【電源盤】
電力を供給するための機器を組み込んだ盤。変圧器・変流器・遮断器・監視装置などが収納されている。
とうた‐ばん【淘汰盤】
鉱物を比重の差を利用して選別する盤状の器具。多数の浅い溝または桟がついていて、微粉にした鉱石を水流とともに流して選別する。
ときわ【常盤】
京都市右京区双ヶ岡(ならびがおか)の南西、太秦(うずまさ)の北の地名。左大臣源常(ときわ)の山荘があったという。[歌枕]「秋来れど色も変はらぬ—山よその紅葉を風ぞかしける」〈古今・賀〉
ときわ【常盤】
姓氏の一。 [補説]「常盤」姓の人物常盤新平(ときわしんぺい)常盤光長(ときわみつなが)
ときわ【常磐/常盤】
[名・形動ナリ]《「とこいわ」の音変化》 1 常に変わらない岩。「皆人の命も我もみ吉野の滝の—の常ならぬかも」〈万・九二二〉 2 永久に変わらないこと。また、そのさま。「大君は—にまさむ橘の殿の...
どう‐ばん【銅盤】
銅製のたらい。
ドーナツ‐ばん【ドーナツ盤】
⇒イー‐ピー(EP)