こうかいかぎ‐きばん【公開鍵基盤】
⇒ピー‐ケー‐アイ(PKI)
こうぐ‐けんさくばん【工具研削盤】
切削用の刃物を研削する工作機械。
こうちゃく‐えんばん【降着円盤】
ブラックホール、中性子星、白色矮星などの高密度天体の周りに形成される円盤。周囲のガスや塵、連星の一方から供給されるガスなどが中心天体の重力に引き寄せられるが、一般的に角運動量をもつために直接落下...
こう‐ばん【絞盤】
⇒キャプスタン
こう‐ばん【香盤】
1 「香炉(こうろ)」に同じ。 2 演劇で、出演する俳優の名と配役とを出し物の各場面ごとに書いた表。 3 劇場の観客席の座席表。図板(ずいた)。
こつ‐ばん【骨盤】
腰部にあり、左右の寛骨と仙骨・尾骨とで構成される骨。大骨盤と小骨盤とに分けられ、小骨盤には子宮・卵巣・直腸・前立腺などの臓器がある。形態は男女差が著しい。
こんごう‐ばん【金剛盤】
密教の法具の一。修法のときに、金剛鈴(れい)と3種の金剛杵(しょ)を置く台。金銅製で、蓮華をかたどった三角形をなし、下に三脚が付く。
ご‐ばん【碁盤】
囲碁に使う方形の盤。盤面に、縦横各19本の線を直交して引き、361の目を設ける。
さら【皿/盤】
[名] 1 食物を盛る、浅くて平たい容器。陶製・ガラス製・金属製などがある。 2 供応の膳(ぜん)などで、1に盛って出す料理。 3 1に似た形のもの。「ひざの—」「はかりの—」「灰—」 4 漢...
さん‐ばん【算盤】
1 そろばん。 2 和算で、高次方程式を解くのに用いた盤。木または厚紙などで作り、盤面に縦横の線を引いてできた多数の方形区画内に算木を置いて計算をする。