した‐ばん【下盤】
断層や鉱脈・炭層などの下側の岩石・岩盤。⇔上盤(うわばん)。
しのう‐ばん【子嚢盤】
⇒裸子器
しゃ‐ばん【車盤】
⇒車地(しゃち)
しゅう‐ばん【終盤】
1 囲碁・将棋で、勝負が終わりに近づいた寄せの段階。また、その局面。→序盤 →中盤 2 長期間行われる物事が終わりに近づく時期または段階。「ペナントレースもそろそろ—に入った」
しゅ‐はいせんばん【主配線盤】
電話局・集合住宅・オフィスビルなどにおいて、電話線をはじめとする通信経路の配線・集線をするための装置。主配電盤。MDF(main distributing frame)。
しゅ‐はいでんばん【主配電盤】
⇒主配線盤
しょうぎ‐ばん【将棋盤】
将棋の駒を並べて指す盤。縦横各9列、計81のますを設けたもの。縦列を「筋」、横列を「段」という。
しょう‐こつばん【小骨盤】
骨盤のうち、分界線よりも下の狭くなった部分。骨盤内臓が収められている。真骨盤。→大骨盤
しょうめん‐せんばん【正面旋盤】
主に正面削り加工を行う旋盤。大きな工作物取り付け用の面板をもち、刃物が主軸と直角方向に広範囲に動き、平面を削る。
シングル‐ばん【シングル盤】
表裏に各1曲ずつ入っているレコード。また、2〜3曲を収めたコンパクトディスク。アルバムに対していう。