とういつ‐しょうエネラベル【統一省エネラベル】
省エネラベルに、年間電気料金の目安や5段階の星マークによる省エネ性能評価などの表示が加わったもの。家庭で広く使用され、消費エネルギーが大きいテレビ・冷蔵庫・エアコンなどが対象となる。ECCJ(省...
とうか‐エラーりつ【等価エラー率】
生体認証などで、本人を本人ではないとみなす割合と、他人を本人とみなす割合を等しくしたときの誤認率。他人受入率と本人拒否率が一致するよう調整した際の値で、認証精度の目安になる。この値が小さいほど高...
とり‐やま【鳥山】
魚群の上を多くの海鳥が飛び回っていること。釣りや漁の目安になる。「—が立つ」
にほんしゅ‐ど【日本酒度】
日本酒の比重を表す指数。酒に含まれる糖分が少ないと数値がプラスに、多いとマイナスになるため、味の目安にも用いられる。
のうとり‐だけ【農鳥岳】
山梨と静岡の県境にある山。赤石山脈北部、白根山の一峰。標高3026メートル。北に間(あい)ノ岳(3189メートル)・北岳(3193メートル)が位置する。山名は、山腹に現れる鳥形の残雪が、農民の農...
はか‐せ【博士】
1 学問やその道の知識にくわしい人。「お天気—」「物知り—」 2 学位の「博士(はくし)」の俗称。「—号」「文学—」 3 律令制の官名。大学寮に明経(みょうぎょう)・紀伝(のちに文章(もんじょう...
はこ‐そ【箱訴】
江戸時代、8代将軍徳川吉宗が、庶民からの直訴(じきそ)を受けるために設けた制度。評定所門前に置いた目安箱に訴状を投げ入れさせた。
ハッブル‐きょり【ハッブル距離】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の地平線の大きさの目安。ハッブル定数の逆数と光速度の積。ハッブル半径。
ハッブル‐じかん【ハッブル時間】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の年齢の目安。ハッブル定数の逆数。
ハッブル‐たいせき【ハッブル体積】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の地平線の体積の目安。ハッブル距離を半径とする球面の内側の領域をさす。ハッブル球。