ハッブル‐ていすう【ハッブル定数】
ハッブルルメートルの法則における、宇宙の現在の膨張率を表す定数。銀河までの距離をr(Mpc(メガパーセク))、後退速度をv(km/s)とすると、ハッブルルメートルの法則はv=H0rで表され、その...
はんげ‐しょう【半夏生】
1 雑節の一。太陽が黄経100度にある日で、夏至から11日目。7月2日ごろにあたる。このころから梅雨が明け、田にカラスビシャク(半夏)が生えるのを目安に田植えの終期とされてきた。半夏(はんげ)。...
ばいか‐じかん【倍加時間】
時間の経過とともに変わる数量や大きさが、2倍になるまでに要する時間。細菌の数、腫瘍の大きさ、人口の増加などの目安となる。倍増時間。
ばいばい‐たんか【売買単価】
1 商取引で、財や商品・サービスなど売買されるもの1個または1単位あたりの価格。 2 市場における株式などの1株あたりの単価。また、指標の一つとして、市場で取引される全株式の1株あたりの平均価格...
ばいばい‐だか【売買高】
1 商取引で、財や商品・サービスなどが売買される総量。取引高。 2 株式市場で、ある期間に売買されたすべての株式、もしくは銘柄ごとの合計株数。各銘柄の市場での注目度を知る目安になるが、値嵩(ねが...
ひょう‐じゅん【標準】
1 判断のよりどころや行動の目安となるもの。基準。「—に合わない」 2 平均的であること。また、その度合い・数値。並み。「—に及ばない」「—の体重」 [用法]標準・基準——「あなたは何を標準(基...
ひょうじゅん‐きろく【標準記録】
陸上・競泳・スピードスケートなどの競技で、国内外の主要大会への出場資格が得られる目安となる数値。主に、各競技の連盟・団体や大会の主催者が定める。参加標準記録。派遣標準記録。
ひょうじゅん‐てき【標準的】
[形動] 1 物事の基準や目安となるさま。「—な発音」 2 ごく普通であるさま。平均的。「—な中流家庭」
ヒル‐サイズ【hill size】
国際スキー連盟が定めた、スキーのジャンプ競技を行うジャンプ台の規模を示すもので、踏み切り台の先端からL点(安全に着地できる目安となる地点)までの距離。2004年冬季より採用。K点と併記する。HS。
フィンガーティップ‐ユニット【finger-tip unit】
ステロイド外用薬などの塗り薬の適量の目安となる単位。軟膏やクリームを人差し指の第一関節から指先まで押し出した量で、約0.5グラム。