はか【計/量/果/捗】
1 仕事などの進みぐあい。やりおえた量。 2 田植え・稲刈りなどのとき、当てられた分担の区画。「秋の田の穂田の刈り—か寄り合はばそこもか人の我(わ)を言(こと)なさむ」〈万・五一二〉 3 目当て...
はかり【計り/量り】
1 道具を用いて、物の長さ・量・重さなどをはかること。また、その結果。「—をごまかす」 2 目当て。めど。「いづこを—とも覚えざりければ、かへり入りて」〈伊勢・二一〉 3 限度。あるかぎり。…の...
バンダルギン‐こくりつこうえん【バンダルギン国立公園】
《Parc national du banc d'Arguin》モーリタニアの西部、大西洋沿岸に広がる国立公園。面積は1万2000平方キロメートル。およそ半分が海域で、沖合は寒流と暖流が交わるた...
びゃくえのおんな【白衣の女】
《原題The Woman in White》コリンズの推理小説。1860年刊。主人公の画家ハートライトと、財産目当ての身代わり事件に巻き込まれる女性ローラとの恋愛模様も描かれている。
ぼう‐さつ【謀殺】
[名](スル)あらかじめ計画して人を殺すこと。「保険金目当てに—する」→故殺
マネー‐ゲーム【money game】
高金利や高配当を目当てに資金を投機的に運用すること。
みのしろ‐きん【身の代金】
1 人質などと引きかえに渡す金。「—目当ての誘拐」 2 人身売買の代金。
め‐ざ・す【目差す/目指す】
[動サ五(四)] 1 到達・達成の目標とする。「頂上を—・して進む」「年内完成を—・す」 2 目当てとして見る。「—・すとも知らぬ闇ではあり」〈平家・六〉 [可能]めざせる
め‐つけ【目付】
1 室町時代以降の武家の職名。室町初期、侍所(さむらいどころ)の所司代の被官として置かれ、戦国期には戦陣の監察や敵の内情を探るのに当たった。江戸時代、幕府では若年寄に属し、旗本・御家人の監察など...
め‐ど【目処/目途】
目指すところ。目当て。また、物事の見通し。「九月実施を—に細部を詰める」