きこうへんどうわくぐみ‐じょうやく【気候変動枠組(み)条約】
「気候変動に関する国際連合枠組条約」の略称。1992年の地球サミットで155か国が署名し成立。二酸化炭素など、地球温暖化などの気候変化の原因となる温室効果ガス濃度の安定化を目標とする。地球温暖化...
きじゅんわりびきりつおよびきじゅんかしつけ‐りりつ【基準割引率及び基準貸付利率】
日本銀行が金融機関に資金を直接貸し出す際の基準金利。基準となるべき割引率(基準割引率)及び基準となるべき貸付利率(基準貸付利率)として日本銀行法によって規定される。 [補説]預金金利等が公定歩合...
きせい‐どうめい【期成同盟】
同じ目標の実現に向かって、結束して活動する人々の組織。
キャパシティー‐ビルディング【capacity building】
集団・組織・社会がある目標を達成するために必要な能力を構築・向上せること。能力構築。
きゅう‐きょう【究竟】
1 物事をきわめた、最高のところ。究極。くきょう。くっきょう。「—の目標」 2 つまるところ。結局。
きょう‐あん【教案】
授業の目標・方法・時間配当などを記した予定案。教授案。学習指導案。
きょうけん‐しゅうかい【教研集会】
《「教育研究全国集会」の略》日本教職員組合が主催する研究集会。民主教育の確立を目標とし、教育問題を実践的、総合的に検討する。毎年1回開催。
きょうさん‐とう【共産党】
マルクスの唱えた学説を信条とし、共産主義社会の実現を目標とする政党。→ソビエト共産党 →中国共産党 ⇒日本共産党
きょうせい‐たいこく【強盛大国】
「思想・政治・軍事・経済の強国」を意味する、北朝鮮のスローガン。1998年ごろから標榜するようになり、2006年以降は「経済強国」の建設に注力。2012年までに「強盛大国の扉を開く」との目標を掲...
きょうと‐ぎていしょ【京都議定書】
《「気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書」の通称》先進国の温室効果ガス排出量削減に関する国際的な取り決め。1997年京都で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議で採択。2005年発効。...