あかつきのめだま【暁の目玉】
福田清人の自伝的な児童小説。昭和43年(1968)刊。「春の目玉」「秋の目玉」とあわせた三部作の最終作。
あきのめだま【秋の目玉】
福田清人の自伝的な児童小説。昭和41年(1966)刊。「春の目玉」「暁の目玉」とあわせ三部作をなす。第4回野間児童文芸賞受賞。
おお‐めだま【大目玉】
1 大きくぎょろりとした目玉。 2 ひどくしかること。「—を食う」
おこのみ‐やき【御好み焼(き)】
小麦粉の生地(きじ)とイカ・豚肉・キャベツなどの具材を焼き、ソース・青海苔(あおのり)などで味付けした料理。関西風では卵やとろろ汁などを加えた生地に具材を混ぜて焼き、広島風では具材や中華麺などを...
かんめ‐づつ【貫目筒】
嘉永年間(1848〜1854)日本で鋳造された円筒形の火砲。弾丸の重量によって百目玉筒・五貫目玉筒などといった。
がえろめ‐ねんど【蛙目粘土】
カオリン質の粘土中に多量の石英粒を含むもの。雨などでぬれると、石英の粒が蛙の目玉のように見える。主として愛知県瀬戸市・岐阜県土岐(とき)市に産し、陶磁器の原料にする。がいろめねんど。がいろめ。が...
ガパオ【(タイ)gaprao】
タイ料理の一。粗くみじん切りにした肉類などと、カミメボウキ(シソの一種)の葉を炒めたもの。ごはんと一緒に盛りつけ、目玉焼きを添えることが多い。ガパオライス。
ぎょく【玉】
[音]ギョク(漢) [訓]たま [学習漢字]1年 〈ギョク〉 1 美しく価値のある石の類。「玉砕・玉石・玉杯/攻玉・紅玉・硬玉・珠玉・碧玉(へきぎょく)・宝玉」 2 美しくすぐれているものの形...
ぎょろ‐ぎょろ
[副](スル)大きな目玉で鋭くあたりを見まわすさま。「—(と)あたりをにらみまわす」「やせて、目だけが—(と)している」
ぎょろっ‐と
[副](スル)大きな目玉を鋭く動かしてにらむさま。「大きな目をむいて—にらむ」「—した目」