ひかく‐しゅうきょうがく【比較宗教学】
諸宗教を比較・研究して、宗教の本質・起源・目的を解明しようとする宗教学の一分野。
ひかせきエネルギー‐ほう【非化石エネルギー法】
《「非化石エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律」の略称》エネルギーの確保・安定供給、およびエネルギーの使用に伴う環境負荷の低減を図るために、非化石エネルギーの開発・導入の促進を目的として定...
ひがしインド‐がいしゃ【東インド会社】
17世紀初頭に、イギリス・オランダ・フランス・デンマーク・スウェーデンがそれぞれ東洋貿易のために設立した独占的特許会社。香料などの輸入が主目的であったが、植民地経営にも深く関与した。
ひきあて‐とくていしさん【引当特定資産】
学校法人の会計で用いられる勘定科目。将来の出費や設備の買い換えなど特定の目的に備えて資金を積み立てる場合に設けるもので、退職給与引当特定資産・減価償却引当特定資産などがある。→学校法人会計基準
ひき‐あ・てる【引(き)当てる】
[動タ下一][文]ひきあ・つ[タ下二] 1 くじを引いて当てる。「一等を—・てる」 2 運悪く当てる。気の進まない物事などを引き受けるはめになる。「お守り役を—・ててしまった」 3 あてはめる。...
ひき‐うけ【引(き)受(け)】
1 引き受けること。「難民の—先」 2 為替手形の支払人が、手形に署名して手形金額の支払い義務を負うこと。 3 有価証券の発行に際し、証券会社などがそれを売り出す目的で、発行者からその証券の全部...
日(ひ)暮(く)れて道(みち)遠(とお)し
《「史記」伍子胥伝から》 1 年を取ってしまったのに、まだ目的を達するまでには程遠いたとえ。 2 期限は迫っているのに、物事がまだ容易には出来上がらないたとえ。
ひ‐こうぞうざい【非構造材】
建築物を構成する部材のうち、天井材・窓ガラス・照明器具・空調設備など、建物のデザインや居住性の向上などを目的に取り付けられるもの。非構造部材。⇔構造材。
ひ‐しゅう【比周】
[名](スル) 1 《「論語」為政の「君子は周して比せず、小人は比して周せず」から》私利によって一部の仲間とつきあうことと、正しい道にそって広く交わりをもつこと。 2 《「春秋左伝」文公一八年か...
ひ‐せいしゃいん【非正社員】
雇用者のうち正規雇用でない者。正社員以外の就業形態をとる者。一般に契約社員、嘱託社員、派遣労働者、パートタイム労働者、アルバイト、出向社員などをさす。非正規社員。 [補説]雇用期間の有無や労働時...