りゅうつう‐しょうけん【流通証券】
流通を目的とする有価証券。記名証券以外の有価証券がこれに属する。
りゅうつう‐ビーエムエス【流通BMS】
流通業界におけるEDI(電子データ交換)についての指針。日本チェーンストア協会、日本スーパーマーケット協会などの小売業の業界団体により、業務の効率化とコスト削減を目的として策定。小売業者・メーカ...
りゅうどうせい‐カバレッジひりつ【流動性カバレッジ比率】
「金融危機などの緊張状態が30日間継続したときに流出すると見込まれる資金額」に対する「短期間に現金化可能な資産」(適格流動資産)の割合。国際業務を行う銀行の流動性リスクに対する短期的な強靭性を高...
りょう【料】
1 ある事に支払う金銭。代金。「入場—」「原稿—」 2 ある事に使用するもの。材料。しろ。「御笏(おんしゃく)の—とした一位の木(=アララギ)を産するのでも名高い」〈藤村・夜明け前〉 3 目的。...
りょう‐いく【療育】
障害をもつ子供が社会的に自立することを目的として行われる医療と保育。
りょう‐け【領家】
古代末から中世にかけての荘園領主の称。平安中期以後、在地の領主が有力者の保護を得るために名目的に土地を権門勢家に寄進した場合、その寄進を受けたものを本所といい、寄進者を領家という。
りょう‐ち【料地】
ある目的のために使用する土地。用地。
りょうてき‐かんわ【量的緩和】
中央銀行が、市場に供給する資金量を目標として金融緩和を行うこと。非伝統的金融政策の一つ。中央銀行は通常、短期金利を誘導目標として金融市場調節を行うが、すでに超低金利政策を実施し、政策金利を引き下...
りょう‐とく【領得】
[名](スル) 1 「了得」に同じ。「趣旨を—する」 2 自己または第三者のものとする目的で、他人の財物を不法に取得すること。
りょう‐ば【料馬】
ある目的に使用する馬。