から‐とりひき【空取引】
現物の受け渡しをしないで、相場の変動による差益の獲得を目的として行われる取引。空相場。空売買。くうとりひき。
から‐ぶり【空振り】
[名](スル) 1 野球やテニスで、振ったバットやラケットが球に当たらないこと。「—の三振」「強打者を—させる」 2 棒やこぶしなどでたたこうとして、相手に当たらないこと。「右のパンチを—する」...
カリコム【CARICOM】
《Caribbean Community》カリブ共同体。カリブ海諸国の経済統合、外交政策の調整、保健医療・教育等に関する協力促進を目的として1973年、CARIFTA(カリブ自由貿易連盟)を発展...
かり‐さしおさえ【仮差(し)押(さ)え】
債務者の財産を暫定的に差し押さえることを目的とする裁判上の手続き。動産・不動産の売却や隠蔽(いんぺい)を防ぎ、金銭債権などの執行を保全するために行われる。
かり‐しっこう【仮執行】
民事訴訟で、勝訴者のこうむる不利益を避けるため、判決の確定前に、仮に強制執行をすること。「仮差し押さえ」「仮処分」が本執行の保全を目的とするのに対し、「仮執行」は確定判決と同等の執行力をもつ。→...
か・りる【借りる】
[動ラ上一]《動詞「か(借)る」(四段)の上一段化》 1 あとで返す約束で、人の物を一時的に自分のもののように使う。「友人から金を—・りる」「図書館で本を—・りる」⇔貸す。 2 使用料を払って一...
カルコン【CULCON】
《US-Japan Conference on Cultural and Educational Interchange》日米文化教育交流会議。日米両国の学識経験者が、両国間の文化と教育に関する...
カルテル【(ドイツ)Kartell】
同一業種の各企業が独占的利益を得ることを目的に、競争を避けて価格の維持・引き上げ、生産の制限、販路の制定などの協定を結ぶ連合形態。日本では独占禁止法で禁止されている。企業連合。
カレッジ‐カラー【college color】
1 スクールアイデンティティー(SI)の一環として、大学・高校などの存在感を周知させることを目的とした色彩のこと。ユニホーム・校旗・徽章(きしょう)などに用いられる。 2 大学、高校などの校風・...
カレット【CALET】
《Calorimetric Electron Telescope》国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された高エネルギー電子、ガンマ線観測装置。高エネルギーの一次宇宙線の粒子の種別やエネルギーな...