き‐もう【欺罔】
[名](スル)《「ぎもう」「きぼう」とも》 1 人をあざむき、だますこと。「俗に—さるるを一盃を喰うと曰う」〈服部誠一・東京新繁昌記〉 2 法律上、詐欺の目的で人をだまして錯誤に陥らせること。
きゃく‐ご【客語】
文法上、他動詞の動作・作用の受け手を表す語。広義には補語などを含めていうことがある。目的語。客辞。
キャリックファーガス‐じょう【キャリックファーガス城】
《Carrickfergus Castle》英国、北アイルランド東部、アントリム州の港町キャリックファーガスにあるノルマン様式の城。ベルファスト湾に臨み、12世紀に海上防備を目的として建造。同国...
キャンスパム‐ほう【CAN-SPAM法】
《Controlling the Assault of Non-Solicited Pornography and Marketing Act》2004年に米国で施行された迷惑メール(スパム)防...
キャンペーン【campaign】
ある目的のもとに組織的に人々に働きかける活動。宣伝・啓蒙活動。「自然環境保全の—を張る」「プレス—」
きゅう‐きょく【究極/窮極】
[名](スル)物事をつきつめ、きわめること。また、その最後の到達点。究竟。「—の目的」「この機器を益々修改(しゅうかい)し、工巧を—しければ」〈中村訳・西国立志編〉
きゅう‐ごう【糾合/鳩合】
[名](スル)ある目的のもとに人々を寄せ集め、まとめること。「有志を—して会を発足させる」
きゅう‐しほうしけん【旧司法試験】
司法試験のうち、新司法試験が平成18年(2006)に導入されて以降の、従来の試験の通称。平成23年(2011)を最後に廃止された。 [補説]極めて倍率の高い試験であり、法曹を目指す者が何度も挑戦...
きゅうしょくしゃ‐きゅうふ【求職者給付】
雇用保険法に規定される失業等給付の一。雇用保険の被保険者が失業した際に、求職活動期間の生活の安定を図ることが目的。基本手当・傷病手当・技能習得手当・寄宿手当・高年齢求職者給付金がある。
きゅう‐しん【急進】
[名](スル) 1 急いで進むこと。⇔漸進(ぜんしん)。 2 理想や目的などを急いで実現させようとすること。「—派」⇔漸進。