きざみ‐め【刻み目】
刻みをつけたしるし。「柱に—をつける」
きてい‐しゅもく【規定種目】
競技会などで、出場選手全員が行うように定められた種目。規定。
きぬ‐め【絹目】
印画紙で、表面に絹織物の布目に似た凸凹をつけたもの。
き‐まじめ【生真面目】
[名・形動]非常にまじめなこと。まじめすぎて融通がきかないこと。また、そのさま。「—な顔」
き‐め【木目/肌理】
1 (木目)もくめ。「—の通った板壁」 2 皮膚や物の表面の細かいあや。また、それに触れたときの感じ。「—の細かい肌」
きょうかん‐の‐じもく【京官の除目】
⇒司召(つかさめし)の除目
きょく‐もく【曲目】
演奏される楽曲の名。また、その名を列記したもの。
きょく‐もく【極目】
目のとどく限り。見渡す限り。「—際なき曠原を横ぎり」〈独歩・無窮〉
きり‐め【切(り)目】
1 切ったあと。切り口。刻み目。「肉に—を入れる」 2 物事の区切り。切れ目。「仕事に—をつける」
きれ‐め【切れ目】
1 切れてできたあと。「包丁で—を入れる」 2 続いて並んでいるものの、とぎれたところ。「行列の—」 3 継続して行われている物事の、いったんとぎれるところ。ひと区切りついたところ。「仕事の—」...