だめ‐だめ【駄目駄目】
[名・形動]《「駄目」を重ねた語》 1 してはいけない意を強めていう語。「—。入ってはいけません」 2 少しもよいところがないこと。まったく用をなさないこと。「—。まったくできなかった」
ちか‐め【近目/近眼】
1 近視。近視眼。⇔遠目。 2 目先のことにとらわれた見方。あさはかな考え。「目の先ばかり見える—どもを相手にするな」〈鴎外・阿部一族〉
ちがい‐め【違い目】
1 違っているところ。食い違い。 2 筋かいに組んであるところ。
ちどり‐もく【千鳥目】
鳥綱の一目。カモメ・シギ・チドリ・ウミスズメ科など16科よりなる。渡り鳥が多い。
ち‐の‐め【乳の目】
乳頭にある、乳の出る小さい穴。
ち‐め【血目/血眼】
白目の部分が充血した目。また、逆上して血走った目。ちまなこ。
ち‐もく【地目】
土地の主たる用途による区分を表す名称。田・畑・宅地・池沼・山林・原野・墓地・水道用地・公衆用道路・公園など23種に区分される。
ちゃく‐もく【着目】
[名](スル)特に注意して見ること。目をつけること。また、目のつけどころ。着眼。「—に値する提案」「ある現象に—して新しい発見をする」
ちゃ‐め【茶目】
[名・形動]無邪気な子供っぽいいたずらをすること。また、そのような人や、そのさま。おちゃめ。「—な娘」
ちゅう‐もく【注目】
[名](スル) 1 注意して見つめること。「目の前の舞台を—する」 2 関心をもって見守ること。「—に値する意見」「—される作品」 3 旧軍隊などで、姿勢を正し相手に目をそそいで敬意を表すこと。...