あか【赤】
[名] 1 色の名。三原色の一つで、新鮮な血のような色。また、その系統に属する緋(ひ)・紅・朱・茶・桃色などの総称。 2 《赤ペンで直すところから》校正・添削の文字や記号。赤字。「—を入れる」...
あたらし・い【新しい】
[形][文]あたら・し[シク]《上代の「あら(新)たし」が「あたら(可惜)し」と混同して音変化し、平安初期から生じた語》 1 その状態になってからあまり時間が経過していない。 ㋐初めてである。「...
あらい‐なお・す【洗い直す】
[動サ五(四)] 1 もう一度洗う。「食器を—・す」 2 いろいろの角度から調べ直す。再び検討する。「計画を—・す」
あら‐りょうじ【荒療治】
[名](スル) 1 患者の苦痛などにかまわず、手荒く治療すること。 2 物事を立て直すための思い切った処置や改革を行うこと。「—して組織の立て直しを図る」
いい‐かえ【言(い)換え/言(い)替え】
別の言葉で言い直すこと。また、その言葉。「単なる言葉の—にすぎない」
いい‐か・える【言(い)換える/言(い)替える】
[動ア下一][文]いひか・ふ[ハ下二] 1 同じ事柄を他の言葉で言い表す。言い直す。換言する。「易しい言葉で—・える」 2 前に言ったことと別なことを言う。「前言を取り消して—・える」
いち【一/壱】
[名] 1 数の名。自然数で最初の数。ひとつ。 2 いちばん初め。1番目。「—の鳥居」 3 物事の最初。「—から出直す」 4 最もすぐれていること。最上。最高。「—の子分」「世界—」 5 三味...
い‐ちく【移築】
[名](スル)建築物を解体して他の場所へ移し建て直すこと。「古い民家を—する」
いっ‐さい【一切】
[名]全部。すべて。ことごとく。「会の—をとり仕切る」「—を忘れてやり直す」 [副](あとに打消しの語を伴って)全然。まったく。いっせつ。「謝礼は—受け取らない」「今後—干渉しない」
イリ【IRI】
《(イタリア)Istituto per la Ricostruzione Industriale》イタリア産業復興公社。1933年、世界恐慌で打撃を受けた金融機関や製造業を立て直すため設立。第二...