ちょくせつこようみなし‐せいど【直接雇用見做し制度】
⇒労働契約申込みみなし制度
ちょくせつ‐しゃげき【直接射撃】
視認できる目標物に対して直接に射撃を行うこと。
ちょくせつ‐しょうこ【直接証拠】
訴訟上、法律効果の発生に必要な事実の存否を直接に証明する証拠。犯罪の目撃者の証人など。→間接証拠
ちょくせつ‐しょうめい【直接証明】
論理学で、ある判断が真であることを積極的な論拠を示して証明する方法。→背理法
ちょくせつ‐しんりしゅぎ【直接審理主義】
訴訟法上、受訴裁判所が自ら直接に弁論の聴取および証拠調べを行う主義。直接主義。→間接審理主義
ちょくせつ‐しんりゃく【直接侵略】
外国に対し、武力を直接に行使してなされる侵略。→間接侵略
ちょくせつシーケンス‐スペクトラムかくさん【直接シーケンススペクトラム拡散】
⇒ディー‐エス‐エス‐エス(DSSS)
ちょくせつ‐すいり【直接推理】
論理学で、一つの判断を前提としてそこから直接に結論を導き出す推理。原判断を変形して新判断を導き出すものと、対当関係によるものとの2種に分けられる。→間接推理
ちょくせつ‐せいきゅう【直接請求】
直接民主制の原理に基づき、地方公共団体の住民が直接その機関に対して一定の要求を行うこと。地方自治法により、条例の制定・改廃、事務の監査、または議会の解散請求や議員・長の解職請求などができる。
ちょくせつせいぎょ‐ほうしき【直接制御方式】
⇒プログラム制御方式