モルワイデ‐ずほう【モルワイデ図法】
地図投影法の一。1805年にドイツの天文学者・数学者モルワイデ(K.B.Mollweide)が考案した正積図法。楕円形の長軸を赤道とし、短軸の2倍にして描くもの。中央経線は直線であるが、他の経線...
モンドリアン‐ルック
《(和)Mondriaan+look》フランスのデザイナー、サンローランが1965年に発表したワンピース。モンドリアンの作品に着想を得て、黒の直線と三原色を全面に配置した。また、これに類似したデ...
やたい‐びき【屋台引き】
日本画の技法の一。建物・調度などを描くとき、溝のある定規(じょうぎ)の溝に沿って直線を引くこと。
ユークリッド‐きょり【ユークリッド距離】
ユークリッド空間における二点間を結ぶ直線の距離。
よく‐げん【翼弦】
飛行機や鳥などの翼の前縁と後縁を結ぶ直線。コード(chord)。
よろけ‐じま【蹌踉縞】
直線でなく波状にゆがんだ縞模様。また、その織物。
ライナー【liner】
1 野球で、空中を低く直線的に飛ぶ打球。ラインドライブ。 2 定期船、定期旅客機、または定期長距離列車。 3 取り外しができるコートなどの裏。また、保護用の裏張りや覆い。 4 線を引く道具。「アイ—」
ラグランジュ‐ポイント【Lagrangian point】
主従二天体の公転系で、さらに小さな天体が両天体との相対位置を変えずに、公転系に加わることができる位置。5点あり、3点はオイラーが発見。1772年にラグランジュが2点を加え論文として発表した。ラグ...
ラダー‐ず【ラダー図】
プログラマブルロジックコントローラー(PLC)のシーケンス制御を記述する方式。もとは継電器(リレー)による論理回路の記述に用いられたもので、2本の平行する直線と、その間に渡されるはしご状の線(ラ...
ラック【rack】
1 棚。台。また、整頓(せいとん)のために物をそこに入れたり立て掛けたりするもの。「マガジン—」「CD—」 2 多数の歯2を、まっすぐな棒や板に刻んだもの。ふつう、ピニオンとよばれる小歯車とかみ...