バイラテラリズム【bilateralism】
通商問題などを多国間交渉によってではなく、相手国との2国間交渉で処理すること。二国間主義。
馬鹿(ばか)に◦する
相手を軽く見てあなどる。「人を—◦するのもたいがいにしろ」
ばくろ‐せんじゅつ【暴露戦術】
反対派の秘密や不正を暴露して、相手を陥れようとする闘争戦術。
ばく‐ろん【駁論】
[名](スル)相手の論を非難し、反対意見を述べること。また、その議論。「口角泡を飛ばして—する」
ばしっ‐と
[副] 1 勢いよく音をたてて物が割れたり強く当たったりするさま。「太い枝を—折る」「—張り手をくらわす」 2 相手にこたえるように強く言うさま。「一度—言わなければだめだ」
バスケット‐カウント
《(和)basket+count》バスケットボールで、シュート体勢に入っている選手が相手のディフェンスにファウルされ、かつその打ったシュートが決まること。得点が認められたうえで、1本のフリースロ...
バスケットボール【basketball】
球技の一。1チーム5人ずつの二組が、規定時間内に1個のボールを奪い合い、相手チームのバスケットの中へ投げ入れて得点を競うゲーム。また、この競技に用いるボールのこと。籠球(ろうきゅう)。籃球(らん...
バック‐アタック【back attack】
バレーボールで、後衛選手がアタックラインの後方からジャンプして相手コートにボールを打ち込むこと。アタックライン上やその前方から踏み切ると、反則となる。
バック‐ドロップ【back drop】
プロレスの技の一。相手の背後から腰に両手を回し、自分の体を反らせながら相手を後方に投げつけるもの。
バッティング【butting】
[名]ボクシングで、頭・額・肩・ひじなどを相手にぶつけること。反則となる。
[名](スル)《
から転じて》予定などがかち合うこと。物事が競合すること。 [補説]
は日本語での用法。